《縮毛矯正》

縮毛矯正のお客様

こちらのお客様

初めていらしたときは

デジタルパーマのダメージがあり

毛先がジリジリな状態でした。

その際、毛先はカットさせていただき

毛先への負担を考え

リタッチ矯正(伸びた部分のみ)だけで施術させていただきました

少しずつカットしながら

伸びた部分だけ矯正をすることで

毛先の引っかかり等もなくなってきました

そこで….

《縮毛矯正と◯◯のつきあい方》

カラーやパーマとのつきあい方も重要です

染めないと根元が….

毛先にパーマがほしい….

いろいろ必要になってきますね

特にカラーは外せないぐらい

カラーをしてることが大前提で

可能であればパーマの代用を

コテなどに変えられるといいのかなと思います。

コテを毎日使うことがダメージになると考えてる方も多いと思いますが

コテがではなく

『熱と摩擦』

が発生するもの全てがダメージに繋がります

そのために何が重要になるか?

《ホームケア》

です。

もちろんサロントリートメントもいいのかもしれません

たった一度のケアよりも

毎日の習慣になるケアを考えていただきたいです。

乾かしてすぐに

静電気で髪の毛がフワッとしたり

手ぐしだけでパチパチいったり

どんなにシャンプーしても乾燥してしまう

それだけが原因とは限りませんが

一番に左右するのがホームケアです。

もちろんカラーしてからパーマしてから

明らかにギシギシガシガシ引っかかりがあるときは

美容師さんの責任です。

美容師さんがこうした方がいいですよということは

ちゃんと聞いてあげてください。

絶対その商品を買わないといけないわけじゃないです

ホームケアをどうしたらいいのか?

その部分です。

ダメージ具合でパーマができるのか?

ブリーチしてもいいのか?

美容師さんは髪の毛の限界や極限はわかってます

ただそこまで行ったらヤバいということもわかってます

自分自身の髪の毛を知ること

危険と言われたら他のやり方を考えるか

ホームケアをちゃんと聞いてみてください

キレイな髪の毛でいてもらいたいと

全ての美容師さんは思ってます

話が二転三転してるような気がします….

いろんな技術とのつきあい方を

見直してみましょうね。

ボテフォレパン

福島市御山町2-12

024-529-6744

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA