自分の理想と現実をカタチに

 

 

 

 

なんだかすごい題名になっておりますが….。

『◯◯さんがやってるから』

『◯◯さんみたくしたい』

よく聞く会話ですが….。

では、

 

《どんなことをしているか?がわかりますか?》

ヘアカタログをパッとみて

どのようなスタイリングをしているか?

どのようなカットやカラーをしているか?

わかる部分もあれば、ほとんどが「わからない」が正直なところです。

なんとかアッシュとか可愛らしいネーミングとかついてます。

正しいなんとかアッシュはありません。

担当の美容師さんが見て解釈の仕方で全く異なってきます。

ニュアンスは同じにすることができると思います。

ですが、そのまんま同じにすることは本当に難しいですよね?

もちろん髪の毛の「履歴」が全く違います。

もちろん近い状態の方もいます。

全ての方にブリーチが使えて….とかならものすごく近づけることは可能です。

ただ、全ての方にブリーチは使用できないことの方が多いですね。

なので「できるだけ近づけた仕上がり」に心掛けさせていただいております。

ここで『理想と現実』が出てきます。

 

《自分自身を知ること》

自分自身も何度も見失いかけたりしますが

自分の髪の毛ってどんな状態なの?という部分です。

なぜダメージが起きてるのか?

美容室とホームケアの違いってなんなのか?

美容師さんに「大丈夫ですよ!」と言われた時に

何がダメで良いのか?

詳しく追求しないといけません。

まずは『自分自身を知る』

美容師さんに相談するときも

細かく『履歴と現状』についてお話ししないといけません。

情報がないと美容師さんもわかりません。

特に初めて行かれる美容室ではパッと見ただけではわかりません。

なので『カウンセリング』というのがあります。

自分自身も施術してる最中にお客様から

「そういえば前に◯◯とかしてました」

と言われるときがあります。

意外とその部分が肝心なことだったりという….

やはりそこは聞き出せなかった自分自身に原因もあり

お客様からすると、それほど重要なことではないという認識もあり

『履歴=自分ことを知っている』

ということにもなってきます。

 

《今日したことをちゃんと説明してくれてますか?》

施術内容はちゃんと詳しく聞いた方が良いんです。

これからどんな展開ができるか?

薬剤は何を使ってるのか?

最低限知っておくべき時代にもなってきました。

ここまで調べるのが簡単になってきましたし

ググることでいろんな答えが出てきます。

ただ全てが正解というわけではありませんし、間違いだらけというわけでもありません。

難しいですね….

なのでご自身の近くにいる美容師さんが一番の頼りになる存在なんだと思います。

疑問に思ったことは、とりあえずなんでも美容師さんにぶつけてみてください。

最善の術はあります!

調べて自分だけで解決せず、疑問をぶつけてみるのも大切です!

表面だけではなく、中身も大切ですよ!

ご自身のライフスタイルにあったヘアスタイルやホームケアが見つかりますよう

美容師さんはお手伝いさせていただきます!

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